【 伊織 】 「——きゃああっ!?」
   いきなりズボンをおろした星児クンが、中から取り出したペニス をこっちに突き出してくる。
【 伊織 】 「な、なにしてるの、そんなモノ、しまって……んっ、
 早くしまってったら!」
【 星児 】 「おいおい、そこまで慌てなくていいだろ。織姉だって、
 達彦のチ●ポくらい、何回も見てんじゃねーの?」
【 伊織 】 「そ、それは……っ、見たって言っても、あの子がまだ、小さかっ た頃の話で……」
【 星児 】 「……この間、達彦のオナニーを見た時は?アイツのチ●ポ、
 どんなだった?」
【 伊織 】 「それも、暗くてよく見えなかったの。は、ハッキリなんて、
 見てないのよ」
【 星児 】 「へぇ……だったら、今回はじっくり見せてやるよ。これが、
 本物の男のチ●ポだぜ」
   大きく膨らんだペニスを見せつけるように、星児クンがさらに腰 を前に出す。
【 伊織 】 「やっ、んっ、やだ……」
【 星児 】 「ほら、目ぇ反らすなって」
【 伊織 】 「っ、でも……」
【 星児 】 「こっちも恥ずかしいのを我慢してんだからさ……
 恋人の大事な所、ちゃんと見てくれるよな?」
【 伊織 】 「う……うう……その言い方、ずるいわ……」
   仕方なく、伏せていた視線を星児クンの股間へと戻していく。
【 伊織 】 「あ……あっ……これ……星児クンの……」
 

 星児クンの……すごく、大きい。
 さっきは見てないなんて言ったけど、ホントは私、
 達彦がオナニーしてるのをハッキリ見ちゃってる。
 だから、星児クンのが達彦に比べてどれだけ大きいのか、
 よくわかってしまう。

【 星児 】 「へへ、どうだ、デケーだろ?黙ってないで、なにか言ってくれよ」
 

右手に持った男性器を自分でしごきながら、星児クンが少しイジワルな感じで聞いてくる。

【 伊織 】 「どうって言われても……んっ、私には、比べられない……
 わ、わからないわ」
【 星児 】 「なら、見たまんまの感想でいいぜ。予想より大きいとか、
 エッチな形とか……色々あんだろ?」
【 伊織 】 「んぅ……そ……その……」
 

 恥ずかしさをぐっと堪えて、星児クンの男性器を正面から
 見つめる。

【 伊織 】 「うっ……星児クンの……おヘソまで、反り返ってる……んっ、
 すごく、エッチな感じがするわ」
【 星児 】 「出来れば、もっとエッチな感じで言ってくんねーかな。
 星児クンの、じゃなくて、オチ●チン、とかさぁ」
【 伊織 】 「っ、そんな、恥ずかしいこと……い、言えないわ」
【 星児 】 「なぁ、頼むよ……オレたちが親密になるほど、達彦だって
 早く諦めがつけられるんだ。
 アイツのこと、もう苦しめたくねーんだろ?」
【 伊織 】 「あ……あっ……」
   達彦のことを持ち出されると、いよいよ断り切れなくなる。
【 伊織 】 「んぅう……星児クンの……っ……お、おち……ん……うぁ……」
【 星児 】 「へへ、もう一回。んっ、オレのチ●ポ、どうなってる?」
【 伊織 】 「ああ……星児クンの、お……おちん…ちん……ぅ……ひく、ひく って……動いてるわ」
 

 求められるままエッチな言葉を口にすると、お腹の奥がまた
 ジンッと熱くなってくる。

【 星児 】 「はぁあ、たまんねーよ……んっ、もっとエッチなこと言って、
 オレを興奮させてくれ」
 

 興奮した様子の星児クンが、右手を激しく動かし始める。

【 伊織 】 「んっ、んっ……お、オチ●チン……はぁあ、どんどん、
 大きくなってる……ぁう……さっきより、もっと、
 たくましくなってるわ」
【 伊織 】 「先っぽから、お汁≪つゆ≫が出て……んぅ、エッチな音、
 聞こえる……あっ、あっ、私も、エッチな気持ちに…なっちゃう ……んんっ」
  星児クンの動きにつられて、止まっていた右手が自然に動く。
【 伊織 】 「あぁ、はっ、あっ、だめ……んっんっ、んふ、うっ……あん、
 んっ、んんっ」
 

 潤いを増した女性器にローターを強く押し当てて、より敏感な
 場所を探しながら擦っていく。

【 伊織 】 「んっ、あん、んっ、ひぁ、はぁあ……あっ、んぁ、んっ、あっ、
 あっ、ふぁああっ」
【 星児 】 「はぁ、ハァッ、いいぜ……んっ、ほら、オレにもオマ●コ見せて くれよ。2人一緒に、もっと気持ち良くなろうぜ」
【 伊織 】 「あぁ、あっ、あっ、せ、星児クン……んく、んっ、あぅううう ……」
 

 見つめられると、逆らえない。今より、もっと気持ち良く
 なりたい……その欲求のまま、下着に手をかけていく。

【 伊織 】 「ぁ……ああ、はっ……んっ、ううう……」
【 星児 】

「うぁ、すげっ……オマ●コ、もうドロドロだ。
 へへ、エロすぎだ ぜ、織姉」

【 伊織 】 「あああ……み、見ないで……ぁひ、んっ、
 そんな…じっくり見たら、やっ……いやぁ……んっ、ああっ」
 

 濡れきったショーツを横にずらし、ブラを下ろすと、星児クンが こっちに身を乗り出してくる。

【 星児 】 「乳首も、チ●ポみてーに勃起してんじゃねーか。んっ、そこ、
 もっと指で擦ってみろよ」
【 伊織 】 「あっ、あっ、んっ、ふぁ……あっ、あはぁ、んっんっ、
 うううっ」
【 星児 】 「ネバネバのマ●コにも、しっかりローターを押しつけてさ……
 な、気持ちイイだろ?」
【 伊織 】 「はっ、うぁ、んっ……き、気持ち……いい……あっ、んっ、
 気持ちいいわ、星児クン……うっ、あぅうん!」