【 郁美 】 「ど……どう? ちゃんと見えてるかしら?」
【 裕太 】 「ごくっ……うん。叔母さんのアソコ、よく見えてるよ」
 

 興奮に思わず声を上ずらせながら、前屈みになってじっくりと叔母さんの股間を覗き込んでいく。
 す、すごい。昨日もセックス中に何度も見たけど、叔母さんのおまんこをこんなに近くで、じっくりと見るのはこれが初めてだ。
 くぱぁ〜っと左右に広げられている入り口の襞は淡い肉色をしていて、その周辺を薄い恥毛が覆っている。
 その奥には指の太さほどの直径の穴がぽっかりと口を開けていて、まるで呼吸をするように、ひく、ひくっと小さく動いていた。

【 裕太 】 「はぁ……叔母さんのおまんこ、すごくエッチな感じがする。見てるだけで射精できそうだよ」
【 郁美 】 「もう、ユウくんったら。そんなエッチな言い方をしたら恥ずかしいわ」
【 裕太 】 「エッチな言い方って、おまんこのこと?」
 

 股間から顔を上げて聞き返すと、叔母さんは顔を真っ赤にしながらこくんと頷いた。

【 郁美 】 「男の子はそういう呼び方をするほうが好き……というより、興奮するのかしら?」
【 裕太 】 「う、うーん。どうなのかな。でも少なくとも僕はそっちの呼び方のほうが興奮するし、出来れば叔母さんにもそう呼んでほしいって思うよ」
【 郁美 】 「そ、そう……それじゃ、ユウくんと二人きりでいるときだけ……特別よ?」
【 裕太 】 「やった! じゃ、叔母さんのおまんこのことをもっと教えてほしいな」
【 郁美 】 「くす、わかったわ。それじゃ、叔母さんの……お、おまんこをよく見ててね」
 

 叔母さんは恥じらいつつ股間を突き出し気味にしてきてくれる。

【 郁美 】 「いまわたしが広げてるここ……入り口にある唇のようなものが大陰唇よ」
【 裕太 】 「そうなんだ。じゃあ、もっと奥にある小さなビラビラは?」
【 郁美 】 「そこは小陰唇ね。そして、その奥にあるのがおちんちんを入れるための穴、膣口よ」
【 裕太 】 「ごくっ……そっか、昨日はこの穴に僕のチンポを入れさせてもらったんだ。じゃあその上にある小さな孔は?」
【 郁美 】 「そこは尿道口。おしっこをするための穴よ。恥ずかしいからあまり見ないでね」
 

 膣口の上にある小さな穴を指さしながら聞くと、叔母さんはぽーっと頬を染めて腰をもじもじさせた。

【 裕太 】 「わ、わかった。じゃあ最後、尿道口の上にある小さく膨らんでる所がクリトリスでいいのかな?」
【 郁美 】 「そうよ。ユウくん、よく知ってるわね」
【 裕太 】 「あ、あはは。その辺はネットで調べたことがあるから……」
【 郁美 】 「いまは何でも調べられるものね。でもエッチなことばかり調べちゃダメよ?」
【 裕太 】 「う、うん。気をつけるよ。じゃあ今度は感触をたしかめたいから、大陰唇から触ってみてもいい?」
【 郁美 】 「いいわ。でもそこは乳首よりも敏感だから、優しくお願いね」
【 裕太 】 「わかった」
 

 叔母さんの言葉に頷き、その股間へと右手の人差し指を近づけていく。

【 郁美 】 「んふっ……」
 

 陰唇の表面に指先が触れると、叔母さんの腰がひくんっと震えた。

【 裕太 】 「すごく柔らかい。なのに弾力があって、ヌルヌルしてて。表面がべっとり指に吸い付いてくる感じがするよ」
 

 ペニスを挿入した時の感覚を思い出しながら、淡い肉色をした瑞々しい陰唇の表面を指先で撫で回す。

【 郁美 】 「あふ、んんっ……やだ、そんなにエッチな撫で方をしたら……んっ、また漏れてきちゃう」
 

 叔母さんがもじもじと腰を揺すると、膣穴の奥からとろぉ〜っと濃厚な粘液が漏れ出してくるのが見えた。

【 裕太 】 「わっ、奥からいっぱい溢れてきてる。これってもうチンポを入れる準備が出来たってこと?」
【 郁美 】 「そ、そういうことね。でも今日はゴムを着けてほしいから、もう少しだけ準備をしておいたほうがいいかもしれないわ」
【 裕太 】 「あっ……そっか。今日はゴム着けないといけないんだ」
【 郁美 】 「そんなに残念そうな顔をしないで。これはユウくんのためでもあるんだから、わかってほしいの」
【 裕太 】 「う、うん。叔母さんがそう言うなら、もちろん着けるよ」
【 裕太 】 「でも僕、今日はゴムを持ってきてなくて……というか、今まで一度も買ったことないんだ」
【 郁美 】 「ふふ、平気よ。ゴムならわたしがちゃんと買ってきてあるから」
【 裕太 】 「えっ、それって僕とするためにわざわざ買ってきてくれたってこと?」
【 郁美 】 「そうよ。わざわざ隣町のドラッグストアまで行って……すごく恥ずかしかったんだから」
【 裕太 】 「あ、ありがとう。それじゃ、もう少し準備をするためにも、今度は膣内に指を入れてみてもいいかな?」
【 郁美 】 「いいわ。それじゃ、ゆっくり入れてみてくれる?」
【 裕太 】 「うん。いくよ……」
 

 より濃密になったフェロモンの臭気に強い興奮を覚えながら、ヒクついている膣穴の中へと指先をぬぷぷっと沈めていく。

【 郁美 】 「んふっ……はぁ……入ってきてる。ユウくんの指が奥まで……んんっ、あふぅ……」
 

 第二関節のあたりまで膣穴に指を埋めると、叔母さんはうっとりした声をあげて腰をひくひくとさせた。

【 裕太 】 「うっ、叔母さんの膣内、ヌルヌルしててすごく熱い。それに柔らかいヒダがひくひく動いてて、めちゃくちゃエッチな感触だよ」
 

 叔母さんの膣内は入り口付近が肉厚で締め付けがきつく、その奥はヌルヌルとした肉襞が指を飲み込もうとするかのように
 蠕動を繰り返している。
 折り重なった肉襞の凹凸はどこも均一というわけではなくて、平らに近い所があったり密集している所があったりと複雑だった。

【 裕太 】 「おまんこの中って、やっぱりチンポを射精させるためにこんな造りになってるのかな?」
【 郁美 】 「んっ……きっとそうだと思うわ。そこは精液を出してもらうための場所だから、おちんちんを気持ちよくしてあげられるように出来てるのよ」
【 裕太 】 「うっ、それを聞いたらますます興奮してきちゃった。もう少し奥まで指を入れてみてもいい?」」
【 郁美 】 「ええ、いいわよ……んっ、んふ…んっ」
 

 叔母さんの言葉が終わるよりも早く、指を根元近くまで膣穴に埋めて出し入れを始める。

【 郁美 】 「あふ、あんっ……やだ、もうこんなに……んっ、とってもエッチな音がしちゃってる。んっ、はぁ……んふっ」
 

 ペニスを抜き差しするようにずっぷずっぷとリズミカルに指で抽迭を行うと、割れ目からぬちゅ、ぬちゅっという卑猥な音が響き始めた。