【 梓 】 「はぁ、はぁ、待って、この子が苦しがってる、くふっ、んんっ、動くのをやめてっ」
【 ロード 】 「問題、ナイ。強イ、オーク、ニ、育ツ、ヨウニ、今カラ、教育、シテヤル」
【 梓 】 「な、何を言って……おふっ、んっ、んひんっ!?」
 

 ロードは邪悪な笑みを浮かべてそう告げると、深く挿入したペニスの先端で我が子がいる子宮を押し上げ始めた。

【 梓 】 「ふぐっ、うううっ、だめよ、自分の子供をそんなふうにっ、おぐっ、ペニスで虐めたりしないでっ」
 

 もはやオークの子供である事など完全に忘れ、少しでも子宮への圧迫を弱めようと、下半身を身動ぎさせて必死に我が子を庇おうとする。
 その時、お腹の中にいる子供の様子に変化が現れた。

【 梓 】 「ひぐっ!? そんなに暴れたら、子宮がっ、ひぐっ、ん゛ぉおっ、お母さんのお腹、破れちゃうっ、おぐっ、あ゛っ、お゛ふぅっ!」
 

 父親であるロードの暴挙に対して怒ったように、子宮内で四肢をめちゃくちゃに動かして暴れ始める。

【 ロード 】 「ブフフッ、生マレル、前カラ、父親ニ、反抗、スルトハ。ナカナカ、見込ミガ、アルナ」
【 ロード 】 「早ク、出テコイ。オレガ、相手ヲ、シテヤル」
【 梓 】 「ひぐっ、ふぅふぅっ、待って、これ以上、赤ちゃんを刺激しないでっ、おひっ、んふんっ!」
 

 ロードは赤子の様子に興味を持った様子で、激痛に悶えている私の子宮を亀頭でドスドスと小刻みに突き始めた。

【 梓 】 「ひぎっ、お゛っ、ん゛おっ、だめっ、子宮越しに喧嘩しないでっ、お゛ひっ、本当に、壊れっ、おぐっ、んおんっ!」
 

 敏感な子宮を外側と内側から同時に責め立てられ、強烈すぎる刺激に悶絶する。

【 梓 】 「こんな、乱暴に犯されてるのにっ、んひぃっ、子宮、壊れそうなくらいなのにっ、あひんっ、どうして、感じてしまうのぉっ」
【 梓 】 「んひぁっ、お゛ひっ、あひんっ、あ゛っ、ひぁっ、あひんっ、いやっ、おあっ、おひっ、あふぅっ!」
 

 精液同然に濃い粘液を膣奥へと大量に漏らされ、子宮内の粘膜を我が子の手足で擦られて、苦痛と同時に猛烈な快感を得てしまう。

【 ロード 】 「ブフフッ、父ト、子ニ、犯サレテ、感ジル、トハ、淫乱ナ、母親ダナ」
【 梓 】 「おひぁっ、あひんっ、違うわ、私の意志じゃない、おひんっ、体が勝手に、ああっ、太いペニスに、反応してしまってるだけなのっ」
【 梓 】 「子宮を乱暴に突かれてっ、おひぃっ、内側から、カリカリって引っかかれたら、んひぁっ、我慢できなっ、おふっ、あっ、あひぃん!」
 

 ロードの巨大な生殖器と、子宮内の子供が与えてくる快楽に体が昂ぶり、下腹部から再び熱い衝動がこみ上げてくる。

【 梓 】 「こんなっ、んひぅっ、あひっ、オークの父子に犯されてっ、ひぐぅっ、イクなんてっ、あひっ、嫌っ、んひぃっ、嫌なのにぃっ」
【 梓 】 「いっ、いぐっ、ふぐぅううっ、いぐいぐっ、いぐっ! あっひぃいいいいいっ!!」
 

 二度目の絶頂と同時に猛烈な快感が体を駆け抜け、巨大な生殖器を飲み込んだ膣口からビュウビュウと淫汁が飛び散る。

【 ロード 】 「ブフゥゥッ、イイゾ、ソノママ、締メテ、イロ」
 

 膣の締め付けがいっそう強くなると、ロードは右手に抱えた私の右足をきつく握り締めながら、今度は長いストロークで腰を振り始めた。

【 梓 】 「おひっ、んひぃっ、やめっ、おあっ、あ゛ひっ、お゛っ、んおっ、おぐっ、あ゛っ、おひぃっ!」
 

 巨大なペニスを膣穴にズボズボと激しく突き入れ、まだ絶頂の快楽に震えている肉襞を容赦なく擦りあげ、我が子が宿る子宮をドスドスと突 いてくる。

【 梓 】 「ひぐっ、おひんっ、だめっ、これ以上はっ、はっ、う゛あっ、赤ちゃんがっ、ん゛おっ、お゛っ、おぐっ、んぐぅっ」
 

 あまりに乱暴な交尾の勢いに赤子の事が心配になるものの、それ以上に、強烈すぎる快感に頭の中が真っ白になる。

【 梓 】 「おひぅっ、あへっ、おひんっ、いやっ、あっ、またいくっ、おひっ、いっ、いぐっ、いぐぅううううっ!」
 

 性感が極限まで昂ぶるとともに、ひときわ大きな絶頂の快楽が体を貫き、左右の乳首からビュウビュウと大量の母乳が迸った。

【 ロード 】 「マザァァァァッ!」
 

 その直後、ロードが膣奥までペニスを突き立ててきたかと思うと、子宮口を押し上げた亀頭の先から熱い精液が噴き出した。
ドビュルルルルルルッ!! ブビュルッ! ドビュッ! ビュルルルルッ!

【 梓 】 「んひぅっ!? そんな、奥で射精をっ、ふぐっ、おひぃっ、熱い精液が子宮に入ってきてっ、ああっ、だめぇっ!」
 

 膨らみきった亀頭の先から大量の精液が膣奥に向かって注がれ始めると、ふたたび快楽を母性本能が勝り、朦朧としていた意識がはっきりと する。

【 梓 】 「早く抜きなさいっ、あひっ、んんっ、こんなに濃い精液を注いだら、赤ちゃんが溺れてしまうわ」
【 ロード 】 「フゴッ、ブフゥッ!」
 

 少しでも挿入を浅くしようと必死に身動ぎするものの、ロードは私の下半身を掴んだまま、射精中のペニスを更に押し込んできた。

【 梓 】 「お゛ぐっ、んふぉっ、いやっ、ペニスが奥まで入って、おひぃっ、赤ちゃんに直接、精液がかかっちゃうっ」
【 梓 】 「ごめんなさいっ、んひっ、あひんっ、弱いお母さんを許してっ、ひぐっ、おっ、おふんっ、あひっ、んひぅっ」
 

 ロードの精液を直に浴びせられた子供が子宮内でじたばたと暴れる気配を感じ、思わず謝罪の言葉を口にする。
 ところが、その直後——

【 梓 】 「ひぐっ、おっ、おふっ!? 子宮の中が、疼いっ、うあっ、んひぃぃっ!」
 

 暴れる子供の手で精液を塗りたくられた子宮内の粘膜が熱をもち、異常な程に疼き始めた。

【 梓 】 「んぎっ、おひぃっ、待って、子宮の中に精液を、ああっ、小さな手で、ゴシゴシって塗りたくらないでぇっ」
【 梓 】 「かっ、痒いっ、ひぎぃっ、子宮の内側がもの凄く痒くてっ、お゛おっ、お゛っ、狂っちゃっ、ひはっ、あ゛っ、あ゛ひっ、んぁあっ!」