【 梓 】 「んひぁっ、おふっ、あっ、あひんっ、いやっ、ひぐっ、あひっ、あっ、おひぁっ、おふんっ」
 

 バチンッ、バチンッ、という派手な音とともにスーツに包まれたお尻が跳ね上げられ、膣奥にドスドスと生殖器の先端が突き刺さる。

【 梓 】 「くふっ、ふぅぅっ、負けるものですかっ、んぅっ、私は二度とオークに屈したりしないわ!」
 

 快楽に屈してしまいそうになる自分を鼓舞するように、そう口にした直後……。

【 梓 】 「おぶっ!? んぼっ、ぶぼっ、ぶふぅっ!」
 

 顔にペニスを擦りつけていたオークが、私の後頭部を自分の股間にグイッと引き寄せつつ、勃起ペニスを口内に突き入れてきた。

【 梓 】 「ぶふっ、ぶっ、ふふひっ(苦しっ)、おぐっ、ん゛っ、ぶふぉっ!」
【 オーク 】 「ブヒッ、ブフフッ!」
 

 オークは苦悶に悶えている私の事など気にも留めず、左手で掴んだ私の頭を前後に揺さぶり、口腔と喉の粘膜を使ってペニスを扱き始めた。

【 梓 】 「おごっ! ぶぶっ、ぶふっ、ん゛ごっ、おぶっ、ぶっ! ごっ、ぶぼっ、ぶっ、ん゛ぅうううっ!」
 

 顎が外れるかと思うほど巨大な陰茎の先で喉奥をドスドスと乱暴に突かれ、苦痛のあまり目を見開きながら悶絶する。

【 梓 】 「お゛ふっ、ごっ、ぶぼっ、じゅぼっ、じゅぶっ、ん゛ぐっ、ぶぷっ、お゛ん゛んっ、じゅぼっ、ごぼっ、じゅぼっ」
 

 野太いペニスが口腔に突き入れられるたびに、唇と竿部分の隙間から嗚咽とともに攪拌された唾液が白い粘液となって垂れ落ちる。

【 梓 】 「フッ、ごぶっ、フゥフゥ、んぼっ! ぶぷっ、ぶぼっ、じゅぼっ、ぶっ、ぐぼっ!」
 

 呼吸できない苦しさに全身の筋肉が緊張して硬くなり、無意識のうちに膣穴を強く締め付けてしまう。

【 オーク 】 「ブヒッ、ブヒィッ」
【 梓 】 「ひゃへっ(やめっ)、なふぁっ(なさっ)、んぶぉっ、お゛ぶっ、じゅぼっ、ぶぼっ、お゛ごっ、ぶぷっ!」
 

 ギュッ、ギュッ、と断続的に締まる膣の反応に興奮したのか、膣に突き入れているオークがいっそう激しく腰を動かし始める。

【 梓 】 「ごぶっ、ぶぶっ、おぶっ、フッ、おっ、んぐっ、フゥフゥ、ぶぼっ、じゅぼっ、じゅぶっ、ぶぼっ、おごっ、おっ、ぶふっ!」
 

 凶悪なまでのサイズを誇る生殖器で膣と喉を同時に犯され、苦痛のあまり意識が朦朧としてくる。

【 梓 】 「ふぐっ!? はふぁへ(中で)、ふふはんへひへっ(膨らんできてっ)、おぶっ、ひゃへっ(だめっ)、んっ、んぶっ!」
 

 そのとき、膣内に埋まっているペニスが爆発的に膨らみを増してきた。

【 梓 】 「は、はふぁひはふぁひっ(離しなさいっ)、おぶっ、んぐっ、んぶぁっ!」
【 梓 】 「げほっ、だめよ、中に出さないでっ、オークの子供なんてもう妊娠したくないのっ」
 

 反射的にペニスを口内から吐き出し、四つん這いの体勢のまま前に這いつくばって射精から逃れようとする。
 けれど、それを許すオーク達ではなかった。

【 オーク 】 「フゴォッ!」
【 梓 】 「ぐぶっ!? ぶっ、ぶふぅううっ!」
 

 不満げに鼻を鳴らしたオークが私の頭を強引に股間へと引き寄せ、唾液にまみれた勃起ペニスを再び喉の奥まで突き立ててくる。

【 梓 】 「ぶぼっ、ぶぷっ、ぶっ、ごぶっ、お゛っ、ぶぶっ、んぶぶっ!」
 

 気道を完全に塞がれた事で呼吸が止まってしまい、全身の筋肉が強ばるとともに、膣穴をこれ以上ないほど締め付けてしまう。

【 オーク 】 「ブヒッ、ブヒィッ!」
 

 膣の締まりが増すと、背後から膣に挿入しているオークがここぞとばかりに激しく腰を前後させ、性器同士を乱暴に摩擦させてきた。

【 梓 】 「ぶぼぉっ、ぶぶっ、んぶっ、ぶぷっ、じゅぼっ、お゛ごっ、ごぶっ、じゅぶっ、おぶぅっ!」
 

 ペニスの体積が2割ほど増した所で、オークは膣奥まで一気にペニスを突き入れ、私のお尻をきつく握り締めて完全に固定し、
 そのまま射精を開始した。
 ドビュウウウウッ! ドビュビュッ! ドビュルッ! ブッビュウウウウッ!

【 梓 】 「んぶぅううっ! ぶぷっ、おぶっ、ぶっ、ぶぷぅうううっ!」
 

 子宮口にずっぷりとめり込んだ亀頭の先端から、弾力たっぷりの濃厚な精液が子宮内にビュルビュルと流れ込んでくる。

【 梓 】 「ぶっ、ぶぼっ、べふぇふっ(出てるっ)、おぶっ、ん゛ぅうっ、ふぉぶひっ(奥にっ)、ふぁふはんっ(たくさんっ)、ふぐっ、ぶっ、
 んううっ!」
 

 射精の勢いは凄まじく、膣から漏れた精液の分を短時間で補填しただけでなく、逆流した精液が結合部から大量に漏れ出してきた。
 ビュルルルッ! ドビュッ! ビュルッ! ドビュビュッ!

【 梓 】 「お゛ぶっ、んぅうっ、ぶふっ、フゥッ、フゥッ、んっ、んふっ、ん゛んんっ!」
 

 いかにも雌を孕ませる力が強そうな、熱くドロドロとした精液の感触に触発され、子宮がズキズキと強く疼いてしまう。

【 オーク 】 「ブヒィッ!」
【 梓 】 「んぐっ!! ぶっ、ぶぷぅうううっ!」
 

 今後は喉にペニスを突き入れているオークが興奮気味に鼻を鳴らし、股間ごと勃起ペニスを突き出してきた。
 ドビュウウウウウッ! ブビュルルルルッ! ドビュッ! ビュクッ!

【 梓 】 「ごぶっ!!? んぶぉっ、ぶぼっ、ぶっ、ぶぶっ、おぶぅっ!」
 

 食道まで突き入れられた亀頭が爆発的に膨らみを増し、尿道口から噴き出した精液が胃の中へと雪崩れ込んでくる。

【 梓 】 「ぶっ、おぶっ、んぶっ、ふっ、ふごっ、じゅぶっ、ぶぼっ、ぶふうっ!」
 

 ほとんど呼吸が出来ない中、オークの精液が放つ強烈な匂いが鼻腔を満たし、体が一気に昂ぶった。