【 真帆 】 「はぁ、はぁ、くふ……うっ、あぁ……はっ、んっ、んふ……あっ、あへ……」
 

 布団の上で四つん這いになったまま、お義父さんの腰の動きに合わせて、あえぎ声を漏らす。
 昨日は、けっきょく2時間ほどしか眠らせてもらえなかった。
 セックスをした回数なんて、多すぎて、もう覚えてもいない……。
 私のオマンコと子宮は、お義父さんの精液でいっぱいになって、今も、割れ目からボタボタと愛液混じりの淫液を漏らしていた。

【 真帆 】 「あっ、は、くは、あふっ……うぁ、んっ、もう、許してっ、はっ、うっ、うぅ……お、終わりに、してっ……ください」
【 真帆 】 「はぁはぁ、もうすぐ、あの人がっ……うぁ、智和さん、帰ってきますから……あっ、んっ、んぁっ、これ以上はっ……」
【 太志 】 「わかっておる。あと1回だけ種付けをしたら、それで終わりにするよ」
 

 さすがに少し疲れの色が見えるものの、お義父さんはまだ平気な様子で、私のお尻に股間を打ち付けてくる。

【 真帆 】 「あひん、あっ、ひぅ、んっ、んふっ……あっ、あっ、ああっ!」
 

 バチン、バチン、と音を立ててお尻を突き回されるたび、どうしようもなく、感じてしまい、赤く染まったお尻がぷるぷると
 戦慄いた。

【 太志 】 「いい尻だ。何回、突き回しても飽きんよ」
【 真帆 】 「ひぐ、うっ、あっ、んんっ、やっ……あっ、あは、そんなに突かれたら、また感じてっ……あっ、あっ、うああっ、あっ、あはぁっ」
 

 昨日と今日で10回以上は射精しているはずなのに硬さを失っていない肉棒が、蕩けきった襞をズリュズリュと捲り上げてくる。

【 真帆 】 「くひぅ、うっ、あひっ、あっ、うぁ、す、すごいっ、あっ、んひぃ、お義父さんの、堅くてっ、あっ、うぁ、あぁんっ、気持ち、いいっ」
 

 夫との性生活では、知ることの出来なかったセックス……。
 雄と雌の交尾を教え込まれてしまった身体が、あっという間に昂ぶり、下腹部から熱い衝動が込み上げてくる。

【 真帆 】 「あっ、あっ、あっ、また、きちゃうっ、あぁ、だめだめっ、あひぃ、私っ、またイってっ、あっ、ああっ、あああっ!」
 

 絶頂の予感にシーツを両手で握り締め、下半身を緊張させた、そのとき。
 お義父さんが、ふいに腰の動きを止めて、ぐんっと腰を引いた。

【 真帆 】 「あふん! はぁ、はぁ、はぁっ……っ……お、おとう……さん?」
 

 いきなりペニスを引き抜かれ、お腹の中にぽっかりと穴が空いたみたいな感覚を覚えて、後ろを振り返る。

【 太志 】 「ふう、腰を振りすぎて、少し疲れてしまったよ。すまんが、休ませておくれ」
 

 口元に笑みを浮かべたお義父さんが、左手で私のお尻を撫で回しながら、淫液にべっとりと濡れた肉棒の先を、ぬちゅぬちゅと
 割れ目に擦り着けてくる。

【 真帆 】 「あっ……んっ、んふ……うぁ……」
 

 やだ……私がイキそうになってたのを知っていて、また焦らしてるのね……。

【 真帆 】 「はぁ、はぁ、んふ……やっ……う、うぁ……んんっ……」
 

 触れるだけで、入れてもらえない……そのもどかしさに、熱く火照ったお尻が、はしたなく左右に揺れる。

【 太志 】 「どうしたんだね、真帆さん。もしや、ワシのが欲しいのかね?」
【 真帆 】 「そ、れは……んぅ……い、いやっ……意地悪を、しないでください」
 

 いやらしい手つきでお尻を揉みしだかれ、つい、拗ねるような声を唇から漏らしてしまう。

【 太志 】 「ちゃんと言葉にしてくれんと、わからんよ。ワシにどうしてほしいんだね?」
【 真帆 】 「うっ……」
 

 あぁ……だめっ……だめよ。自分からそんなことを言うなんて、イケナイのに……。
 智和さんに対して、申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになるものの、お腹の奥の疼きを堪えきれず、震えるお尻を後ろに突き出し
 ていく。

【 真帆 】 「ほ……ほしいっ……はぁはぁ、うぅ……お義父さんの、オチンポがっ……ほ、欲しいです」
【 真帆 】 「オマンコの中を、埋めてっ……わ、私のお尻を、もう一度、突いて……んんっ、お義父さんのオチンポで、イかせて……ください」
 

 涎をだらだらと漏らしてしまっている割れ目を、雄々しくそそり立っている男性器の裏筋へと擦り着けながら、震える声でおねだり
 をする。

【 太志 】 「真帆さんの穴は具合がいいからね。入れたら中に出してしまうが、それでもいいかね?」
【 真帆 】 「あっ……うぅ……」
 

 中出し、という言葉を聞き、躊躇う気持ちが強くなる。
 そんな私のお尻を掴んで、お義父さんが、腰を少しだけ前に突き出してきた。

【 真帆 】 「ひぁう!?」
 

 ずぷんっ、と亀頭だけを穴の中に埋めてから、また、すぐに抜いてしまう。
 たったそれだけの刺激で、私の身体はますます昂ぶって、膣の奥が狂おしいくらいに疼く。

【 太志 】 「今のはお試しだよ。ワシのチンポをハメてほしかったら、ちゃんとおねだりをしなさい」
【 真帆 】 「はぁ、はぁ、はぁっ……うっ……うぁ……」
 

 駄目……これ以上、我慢するのは無理っ……無理よ……。
 もう、10回以上も中に出されてしまったんだもの……今さら、1度くらい……同じだから……。

【 真帆 】 「い……いい、ですっ……中に、出してもっ……うぅ……いいです、からっ」
【 真帆 】 「はぁ、はぁ、うっ……もう、我慢できませんっ……あぅ、意地悪をしないで、お、オチンポ、入れてぇ……は、ハメてください」
 

 みっともないほど、お尻を左右に揺すりながら、お義父さんに懇願する。

【 太志 】 「ヒヒ、いいとも。ワシのチンポで真帆さんをイかせて、たっぷり中出しさせてもらうとしよう」
【 真帆 】 「おふうううぅぅぅっ!」
 

 お尻を握り締めたお義父さんが勢いよく突き入れてくる。
 それだけで、私はあっさりと達してしまった。

【 真帆 】 「は、はっ、くふ、はっ、はぅっ……んぁぁっ!」
【 太志 】 「そら、望み通り、真帆さんのデカ尻を突きまくってやるぞ」
 

 パンッ、パンッ! と大きな音を響かせながら、お尻に股間を打ち付け、膣の中を我が物顔で擦り上げてくる。
 待ち望んだ快楽に、私の身体と意識は、たやすく屈服してしまう。

【 真帆 】 「ひぅ、あっ、あっ、くひぅ、あひっ、い……いいっ、あぁんっ、いいですっ、あっ、ああっ、うああっ、オマンコっ、気持ち、いいっ」
【 真帆 】 「お、オチンポっ、はっ、くふぁ、お義父さんの、オチンポでっ、もっと突いてっ、はひ、あっ、あっ、オマンコ、突いて欲しいのぉっ」
 

 智和さんの前では、恥ずかしくてとても口に出来ないような言葉が、自然と口をついて出る。

【 太志 】 「ワシのチンポが、そんなにいいかね」
【 真帆 】 「は、はいっ、んふぁ、あひぃ、太くて、堅くてっ……あぁ、とってもいいっ、んっ、くふぅ、オチンポ、いいっ、いいですっ」
【 太志 】 「智和のと、どっちがいいんだ。今度こそ、答えてくれるね」
【 真帆 】 「はぁ、はぁ、それはっ……あふぅううううっ!」
 

 答えるのを躊躇った私の膣を、お義父さんが、思いっきり突き上げてくる。

【 真帆 】 「ひぐ、うっ、うぁ、らめっ……んひぃぃ、らめぇぇ! あっひぃいいいいいい!」
 

 ふたたび絶頂してしまった身体を、蕩けるような快楽が包み、意識が白く染まる。

【 太志 】 「もっと突いて欲しければ、正直に言うんだ。ワシのチンポのほうが、気持ちいいんだろう?」
 

 立派なペニスの先端で、子宮口をドスドスと突き回しながら、お義父さんが私を追い詰める。

【 真帆 】 「くひぅ、あへっ、あっ、あひっ、うぁぁ……あっ、んひぃ、あひっ……あふぅぅっ」
 

 ごめんなさいっ……ごめんなさい、あなた……。
 私、もう駄目なの……お義父さんの立派なオチンポで、もっと奥を突いてほしくて……子宮が疼いてしまっているの!

【 真帆 】 「は、は、はっ、くふっ……はいっ……はいっ、そうですっ、うぁぁ、お、お義父さんのほうが、いいっ……いいのっ」
【 真帆 】 「智和さんのよりも、太くて、堅くてっ……あうっ、んっ、あふぁ、奥っ……し、子宮を、力強く突いてくれてるっ」
【 真帆 】 「お義父さんのオチンポが、いいっ、ふぁ、あひぅ、智和さんのより、気持ちいいっ、あんっ、あひぃ、こっちのオチンポが、いいのぉ!」
 

 背徳的な興奮に全身を打ち振るわせながら、私は、とうとう言ってはいけない言葉を口にしてしまった。