【 真帆 】 「くふぁ、んっ、んくっ、うぅ……んっ、くふぅ、んっ、あふぁ……んっ、んぅっ」
 

 布団の上にうつ伏せの状態で寝かされた私のお尻へと、背後からのし掛かったお義父さんが、ユサユサと腰を振ってくる。
 あれから5回、連続で中出しされてしまった私の股間は二人分の体液でドロドロになっていて、全身にも汗をびっしょりとかいて
 いる。
 お義父さんのペニスは固いままで、抜き差しされるたびにカリ首が襞を引っ掻き、掻き出された精液がブジュブジュと卑猥な音を
 立ててシーツに垂れ落ちていた。

【 真帆 】 「はぁ、んっ、くふっ、もう、終わって……はっ、んんっ、これ以上はっ、んっ、無理です」
【 太志 】 「ふう、すまんね。ずっと真帆さんと子作りしたいと思っていたから、つい張り切ってしまった」
【 太志 】 「あと1回、種付けをしたら、それで終わりにさせてもらうよ」
 

 ぐったりとしている私にそう告げると、お義父さんは布団に着けた両手を突っ張らせ、腰を大きく持ち上げて、私のお尻に股間を勢いよく打ち付け始めた。

【 真帆 】 「あふっ、んっ、うぁっ……あっ、んふぁ、あふっ、んっ、くふぁ、んぅっ」
 

 やだっ……お義父さんがまた、私の中で気持ちよくなろうとしてる。
 私の膣にペニスを摩擦させ、快感を得ようとするお義父さんの動きに嫌悪感が湧き上がるものの、同時に身体は昂ぶりを覚えて
 しまう。

【 真帆 】 「ひぅ、あっ、あひっ、んっ……やっ、あっ、あひぅ、あんっ、あっ、ひぁっ、あっ、くひぃんっ」
 

 お互いを慈しむような智和さんのセックスとは、まるで違う。
 欲望を満たそうとするだけの動物的なまぐわいに快感を得てしまい、唇から嬌声が漏れ始める。

【 太志 】 「真帆さんの膣は最高に具合がいいよ。真帆さんも、ワシもイチモツが気に入ってくれたようだね」
【 真帆 】 「あふっ、んっ、あひっ……そ、それは……」
 

 罪悪感から私が答えるのを躊躇うと、お義父さんは小刻みに腰を動かし、膣奥にある襞の密集地帯を亀頭で責め立ててきた。

【 真帆 】 「んひぁ、あひっ、あぁっ……くひぃっ、そこを擦らないでっ、あひぅ、あぁっ、んひぃんっ」
 

 腰が痺れるような快感に性感を一気に高められてしまい、汗と体液の染みついた布団のシーツを両手で強く握り締める。

【 真帆 】 「ひぐっ、んぅぅ、また、きちゃうっ……くひぁ、あひっ、うぁっ、ひぃ、もう、イキたくないのぉっ」
【 太志 】 「我慢することはないよ。そらっ、ワシのイチモツで何回でもイクといい」
 

 ふたたび達しそうになってしまう私を見て勝ち誇った声でそう言うと、お尻にバチバチと勢いよく股間を打ち付けてきた。

【 真帆 】 「あんっ、あひぁ、んひぃっ、激しくしないでっ、うぁっ、あひぅ、本当に、イっちゃうっ、あっ、あっ、あっ、あああ!」
【 真帆 】 「いっ、イクっ……あひぃぃっ、イク、イクっ! んふぅううううううっ!!」
 

 数時間に及ぶセックスで蕩けきった膣襞を野太いペニスでズリズリと摩擦され、強制的に絶頂へと導かれてしまう。

【 太志 】 「おぉ、イキマンコが搾り上げてきてっ、くふぅ、たまらんよ、真帆さんっ」
 

 絶頂に同期して膣が収縮すると、お義父さんは上ずった声をあげながら、腰の動きを止めることなく連続で突き入れてきた。

【 真帆 】 「んひぅ、あへぁ、そんなっ……ひぃっ、まだイって、あへっ、んひぁ、動かないで、くださっ、ひぐっ、あっ、うぁぁっ」
 

 絶頂中の膣内を容赦なく擦り上げられ、いままで経験した事のない快感に淫らな声で喘いでしまう。
 その間にも、お義父さんのペニスは膣内でどんどん膨らみを増していき、射精の兆候を見せ始めた。

【 太志 】 「フゥ、フゥ、出すぞっ、真帆さん。ワシの精液を子宮で受け止めるんだっ」
【 真帆 】 「くひぅ、あひぃ、も、もう中に出さないでっ、ああっ、妊娠だけは、許してっ、はっ、うっ……ううっ」
 

 布団の上を這いずり、今にも射精しそうになっているお義父さんのペニスから逃げようとする。
 お義父さんはそんな私のお尻を両手で鷲掴みにすると、股間に体重をかけ、射精寸前のペニスを勢いよく突き入れてきた。

【 真帆 】 「あひぃぃぃっ!」
【 太志 】 「ぐおっ、で、出る! うぐぅ!」
 

 呻き声をあげたお義父さんが腰をブルブルと震わせたのと同時に、子宮口を押し上げたペニスの先端から精液が噴き出し始め
 る。
 どびゅううううっ!! びゅくっ! びゅるるっ! ぶびゅっ! びゅくっ!

【 真帆 】 「ひぐっ、また、中にっ……ひぅっ、あっ、熱いっ……うぁ、だめっ……あっ、あひぃぃっ」
 

 今日だけで6回目になる、お義父さんに中出しをされる感覚に、背筋をゾワゾワと悪寒が駆け抜ける。

【 太志 】 「ハァハァ、真帆さんっ、ワシの子を産んでくれ!」
【 真帆 】 「そんなこと、出来ませんっ、あぁ、お尻から手を離してっ、んひぅ、あっ、奥に押し付けたら、だめっ……くひぃ!」
 

 お義父さんは私のお尻を両手でキツク握り締めながら、亀頭の先をグイグイと子宮口に押し込み、少しでも多くの精液を子宮に
 注ごうとする。
 私を本気で孕ませようとするお義父さんの行為に、女としての情動を刺激され、身体が一気に昂ぶってしまう。

【 真帆 】 「くふぁ、ううっ、あ、あなたっ……許してっ……私っ、お義父さんにっ、はぅ、あっ、うあっ……い、イかされちゃう!」
【 真帆 】 「ひぐっ、ああっ、いっ、イクッ……いっぐぅううううううっ!!」
 

 下腹部から込み上げてきた衝動を堪えきれずに、オーガズムへと達してしまった身体を猛烈な快感が包み込む。
 同時に、収縮した膣がお義父さんのペニスを搾り始めた。

【 太志 】 「いいぞ、真帆さんっ、ぐっ、おぉ、まだ出る!」
 

 精液を求める膣の反応に歓喜の声をあげながら、これが6回目の射精とは思えないほど大量の精液を注ぎ込んでくる。
 びゅるるっ! びゅっ! びゅくっ! どびゅっ! ぶびゅっ!

【 真帆 】 「あへぁ、ひぅ、あっ、あひっ、もう、中がいっぱいになって……は、うっ、うぅ……入りませんっ……」
 

 大量の精液で膣と子宮を満たされてしまい、苦しさに下半身を身悶えさせると、結合部の隙間からブビブビと音を立てて精液が
 溢れ出してきた。